映画・映像作品
チューリヒバレエの『くるみ割り人形とネズミの王様』を鑑賞しました。 久々に全幕通して観たけどやっぱり大好きであるなぁと実感。 改めて観ると2幕の解釈にちょっと迷う不思議なつくりで面白い……おとぎの世界と現実の境がはっきりしてない感じ。
先日こちらを入手して観たのです。 多分6月に映画館で観たのそのまま。だと思う。 字幕付き特典映像もあの時幕間でやってたもの……だと思う。全部じゃないけど少しでも入れてくれて良かった! ケース内には日本語の解説文的なのも入ってて、そこには写真とか…
1969年版のシンデレラDVD。 2023年版を知って、そこから調べて5月に買って。でもチケット取れるかどうか分からなかったので無事に観られた暁には観ようと思ってたの。 で、無事に観られたので観たよ。と。 全体的には2023年版と同じ感じの演出だけど、四季の…
最近買ったもの。 『エンジェル』DVD! ブルーレイ出てない映画のDVDは結構値の張る売られ方をしていることもあるけど、そこそこの値段のを見つけたのでお買い上げ。 好きな作品に装丁(ジャケット)がついているのは良いものです。 GYAOで観たから内容は知…
ブルーレイを買ったのよ。 今までDVDしか持ってなかったけど、原作読んだので欲しくなってしまい。 2014年に出たそうで。 改めて観たけど嗚呼白い服の乙女たち美しい。
londonsalice.hatenablog.com マリーとフリッツについて。 おとぎの国のマリーが家族や友達に化けたネズミたちに囲まれて怖がっているところにフリッツがやってきて、ネズミを追い払ってくれるシーンがあって。あれって、いつもは喧嘩ばかりでも、マリーの心…
いかにチューリヒバレエ版に惚れ込んでるとはいえ、動画サイトで色んなバレエ映像をあれこれ見るうちにここらでひとつThe・クラシックなバージョンも持っておきたいという気持ちが芽生えまして。 こちらはこちらで原作を下敷きにしているのが分かって良い。
古びた劇場に入り込んだ少年の前にバレエのキャラクターたちが現れて踊り出し……楽しいひとときは雪の女王に支配されかけるけれど、少年の一蹴りで凍った世界を打ち破り幸せが訪れる。 クリスマスシーズンにぴったりなバレエ映画。
このようなものを手元に寄せた。 ベルリン国立バレエの『眠れる森の美女』 英国ロイヤルのは何度も観たけど、他のバージョンも開拓したいと……。 同じ曲同じ話でも印象が違うので面白い。衣装が、ちょっとモダン風味な感じ?あと空間というか背景が広い。 オ…
前に一度ロシュフォールと一緒にさらっと紹介したけど、改めて載せたくなったので載せます。 フランスのおとぎ話ミュージカル映画。 シャルル・ペロー原作。ほとんど原作に忠実。 姫と王子のロマンスもさることながら“亡き妻そっくりに育った娘に父王が求婚…
映画『オンネリとアンネリ』シリーズ。 3作目は原作の翻訳版が出てないのがちょっと残念。 映像で観ると改めてつくづく可愛い。ふたりは勿論、お家も服も小物も背景も出て来る人たちも。 悪い人もいないではないけど大団円の終わり方。 柔らかい気分の時に観…
ディズニー版『眠れる森の美女』 バレエ版を知ってから改めて見ると曲の使い方の上手さに感心。あっあの曲だ!この曲も! 画風も精緻で麗しい。オーロラとフィリップ大好き……。 こっちの方を先に知っていたので、初めてバレエ版を知ったとき猫たちの踊りとあ…
バレエと妖精。 眠れる森の美女:身近な存在。善いのもいれば悪いのもいる。人間と同じく親しみやすくも厄介。 シンデレラ:特別な時にだけ姿を見せて、幸せのきっかけをくれる。 傍に居ても普段は気付かない。 くるみ割り人形:妖精の世界が夢か現かはドロ…
気付いたら溜まっていた英国ロイヤルバレエ映像集。 演目としては3つなんだけど。 ものによっては劇場がある街並みや客席の様子も少し映ってたりして、行ってないのに行った気になるような。 ロイヤルオペラハウスの客席って豪華で高貴なんだけど、遠目に見…
ジャケットがそれらしくないかも知れないけど間違いなくベストofくるみ割りバレエ。 何てったってピルリパート姫の話をやるのよ。 またその演出が素敵で素敵で。ああ堪らない。 マリーとピルリパートの対比が可愛くってね……くるみ割り王子も格好いいし、フリ…
オランダ国立バレエ『シンデレラ』 英国アリスと同じ振付師さんによるものと知って惹かれて見たらやっぱり好きになったとさ。 シンデレラや王子様は勿論、継母や義姉たちも何だか可愛らしくて憎めないのがこの作品の良いところ。 王子様と従者さんの幼馴染み…
1994年の『眠れる森の美女』日本版DVD。何やらちょっとばかり貴重品らしい気配。 これも英国ロイヤルなんだけど、なんかこれ衣装が物凄くてブルーレイのとはまた違う豪華さというかファンタジー感の濃さというか……セットも独特で別世界な感じ。くらくら。 い…
『眠れる森の美女』 『眠りの森の美女』ともいうらしいですねバレエ世界では。 お城にドレスに妖精に恋……嗚呼おとぎ話の美しいこと。 演じるのはアリスでお馴染み英国ロイヤルバレエ。
英国ロイヤルでシェイクスピア演目よ。 制作陣やメインキャストがアリスと同じ人が多いってことから気になって見たら好きになった。 暗い一幕と明るく始まる二幕の対比が楽しい。 明るく可愛らしいアリスをやってたバレリーナさんが、こっちでは夫に疑われる…
英国ロイヤル・バレエ『不思議の国のアリス』 英国ロイヤルでアリス。その銘に相応しき素晴らしさ。 大好き。 上にあるのが2幕版。下にあるのが3幕版。 私はどっちかったら2幕版の方が好きなんだけどその辺はまぁお好みで。 MVPは帽子屋さん。女王様と迷うけ…
『ホフマン物語』オペラ。 モダン風味でセットもお洒落で幻想的でとっても良い。オルゴールとか羽とか……ヒロインの衣装みんな好き。ヒロインと敵役(?)がそれぞれひとり4役だけどみんな別人ですごい。
チョコレート工場のあのお話。といっても昔のミュージカル。 歌数ちょっと少なめだけどワンカ氏の歌がいいんだ……。 昔のファンタジー映画のセットの可愛さは今とはまた違ったものがあって楽しい。
日常の傍らにある不思議な出来事が好き。 ちょっと怖くてとっても可愛い人魚のルラ、素敵。 またこれガスパールが可愛いんだよな……40歳で失恋で心臓が破れてもう恋は捨てたというけどロマンチストでルラに優しい……Tシャツ着せるとことか下心なさ過ぎて清い………
オペレッタのDVD。 解説本とセットになったシリーズのなかの一部。 観るときは自分も劇場に座ってるつもりになって。 『メリー・ウィドウ』は実はこっちの方が好み。衣装とかセットの感じとか。
持ってないけど好きな映画。 実話ベースのゴージャスロシア宮廷物語。 とにかく衣装が豪華で宮殿とかの背景も豪華。バレエシーンや劇場も豪華。ひたすら画面が豪華。 私はいつかこれを買うのだろうか……。
ダークロマンティック映画・3選。 衣装と背景が美しくて綺麗な人が出ていれば多少の怖さも妙味に変わる。 『スリーピー・ホロウ』 この時のジョニーさんは大分正統派ハンサムの趣があるな……。そんな彼が首なし騎士に遭遇してベッドでガタガタ震えるの可愛い…
2014年版を観るにあたって1982年版を観た。という経緯。 映画館で観たのよ現代アニー。 演出や音楽アレンジの違いとかが楽しくて見比べ甲斐がある。 “It's the Hard Knock Life(お掃除ソング)” と“I Think I'm Gonna Like It Here” 好き。
私も時には現代的な映画を好きになる。 とはいえイギリス(スコットランド)舞台で背景も衣装もどことなくレトロ風味だし、ミュージカルだし。うん、だから好きなんだわ。
ブルーレイ。 この映画がこんなにキュートでポップなパッケージで出るとは。 いや可愛いのよ。薄汚れてて不気味で本気で気持ち悪い部分もあるけど、可愛くてメルヘンでファンタジーでアリスなの。 見た後なんかしらの口直し的なものが欲しくなるとこも含め好…
時代劇和製ミュージカル♪ 中国の女優さんも出ていて、音楽も楽しくて、背景とかも面白い。 特にソーダ水の歌がとっても可愛いの。