LondonsAlice’s blog

好きな物事について。

『ロビン・フッド物語』

これはどちらかというと、デザインが好きなのが大きい。 ロビンフッドの物語でこんなに緑なの良いじゃない。 読んでみたらロビンが死ぬとこまで書いていてびっくりであった。

オンネリとアンネリ

双子みたいだけど双子じゃない女の子たちの可愛いふたり暮らし。 魔法のお庭で色んなもの育ててるご近所さんとか、冬に出会う小人一家とか、ファンタジー混じりの日常が素敵。 映画も可愛い! londonsalice.hatenablog.com

『エンジェル』

最初は映画から知った、夢見る少女のサクセスストーリー。ビター風味。 ていうかサクセスって言えるのかしらこれは。 好きですエンジェル・デヴェレル。彼女の書いたもの読んでみたい。 これ良く見ると表紙一面に孔雀が描いてある。 なんで孔雀かは内容を知…

『映画 Harry Potter 魔法の杖コレクション』

うちにある幾つかのハリーポッター関連本のなかで一番気に入ってるのがこれ。 キャラ毎にデザイン凝ってて面白い。

ドールハウスの本

ドールハウスの本。 昔のアンティークなのも素敵だし、現代の作品も好き。 こちらはドールハウスで色んな物語を再現している本。アリスやピーターパン、赤ずきんなどおとぎ話のラインナップも。 『雨に唄えば』のシーンもあったりして多岐にわたる。

『アーデン城の宝物』『ディッキーの幸運』

ファンタジー本、2冊。 帯にあるようにタイムスリップ物。 実は繋がっている二つのお話。 ディッキーの方まで読むと凄く胸に来る。切なさが。 またこの装丁が素敵よ……。

『世界 魔法道具の大図鑑』

見たことあったりなかったりする不思議な道具が載ってる本。 私には、やっぱり魔法の鏡やミス・ポピンズの傘とかがお馴染み。

『スコープ少年の不思議な旅』

ちょっと変わったミニチュアの写真集。 色んなお部屋や景色があるの。 特に表紙のアリス世界とってもお気に入り。

世界の劇場・映画館・ショッピングモール&デパート

劇場、映画館、ショッピングモール&デパート。 ここしばらくとんと縁の無い場所。 ショッピングモールは一度行ったか。一度だけ。 劇場や映画館にいたってはもう皆無。 外国の華やかなこんな場所を見るとまるで架空の場所のよう。

『宝石鳥』『白き女神の肖像』『飢え渇く神の地』

『宝石鳥』と『白き女神の肖像』2冊シリーズ……というか、同じ世界の中の二つのお話。 芸術!美!て感じで読んでてうっとり。 踊りとか音楽とか絵画とか……。 『白き女神の肖像』の最初の方の、芸術家たちが集まって美しい家具や小物だけで整えた館とか堪らな…

『おちくぼ物語』

不遇の姫君と凜々しい貴公子が、周りの助けを借りながら結ばれる平安時代の恋物語。 赤い模様の表紙は簡略版。イラスト表紙がもっと詳しく書いてあるもの。 姫と貴公子、その侍女と従者、姫の異母妹とその求婚者と、3組のカップルがそれぞれ可愛い。

岩波少年文庫 4冊

『ふたりのロッテ』健気で可愛いなりすまし物語。 今読むと、別れた夫婦が元に戻るのは大変よね……なんて思ったりもしてしまう。 勿論最後は大団円♪ 『森は生きている』大晦日のおとぎ話の戯曲。 これに出て来る14歳のわがまま女王様がなんか憎めなくて好き………

東京創元社のハードカバー4冊

タイトルと装丁に惹かれて買ってみたら中身も良かった本。 『12人の蒐集家/ティーショップ』 不気味な雰囲気の話も多いけど、そういうのもたまに読むと良い感じなの。 そしてこの表紙の煙紳士さん、好き。 短編集『12人の蒐集家』どの話も必ず何処かに紫が…

『猫町』

『猫町』好き。 収録されてる他の話はともかく(申し訳ない)『猫町』のあの感じはとっても惹かれる。

『裏庭』『家守綺譚』『冬虫夏草』

こんな本も好き。 西洋ファンタジー風だったり純和風ファンタジーだったり。 こういうのもたまには読む。

中川淳一さんの挿絵文庫

中原淳一さんの挿絵が入った文庫。 大判の本も持っているけど、文庫があると知ると欲しくなる。 中原淳一さんの挿絵が入った文庫その2 昭和初期。女学生たちの心の触れ合いは何処か恋に似て。 こんな世界も、時には惹かれてみたりする。

『京洛の森のアリス』シリーズ

ほんのりジブリっぽい雰囲気が漂う日本製ファンタジー。 お金のいらない世界、って、魅力的なようだけど、それはそれで大変かも知れない……。

おとぎ話文庫

おとぎ話文庫。 見慣れたお話も、大人向け(?)の文庫本で読むと、また違った魅力。 この文庫で初めて知ったお話もあったなー。

ラングの色の童話集

色の童話集シリーズ。 装丁も挿絵も素敵。 ハードカバーのおとぎ話ってときめきを感じる。 色の童話集シリーズ 別版。 こっちも好き。一冊ごとに挿絵画家が違うの。 色の名前がハードカバーのとはちょっと違ってて楽しい。 「ばらいろ」「そらいろ」「さくら…

ナルニア国物語

ナルニア! 私が持ってるのはこのシリーズ。ちょっと小振りなハードカバーがお気に入り。 実は初めて読んだのは、もう子供とも言えなそうな歳だったけどそれでもわくわく楽しかった。今も。 ただまぁ『さいごの戦い』のラストはどうにも如何なものかと思うん…

小公女とバーネット作品

小公女。 これもなかなか色んなバージョンで持っている。 “寄宿舎の少女”に感じるロマンはここからきたのかしら。 バーネット3作品。 挿絵も素敵なハードカバー。 『小公子』は、『小公女』『秘密の花園』に比べたら大分あっさりしたお話に感じるけど、セド…

名作ミニ絵本

ちいさな絵本。ピーターラビットのミニ絵本。12冊入り。専用ケースつき

『シンデレラ』書籍さまざま

まずはこちら。 シンデレラ物語の今昔のあれこれをたっぷり収めた本。 絵本とか舞台とか映画とかいろいろ。 以下、絵本や文庫やディズニーなど色んなシンデレラ本のご紹介。

おとぎ話絵本

このイラストレーターさんの画風のおとぎ話絵本もお気に入り。 ちょっと現代っぽい画風だと思う。

エロール・ル・カイン

エロール・ル・カインの画集と絵本。細かくて綺麗。 おとぎ話絵本。 『白猫』『おどる12人のおひめさま』あたりは1冊の本になるの珍しいかも?

『観用少女(プランツ・ドール)』

『観用少女(プランツ・ドール)』 人形好きの夢。 実際にあったら私も揺らぐかもしれないので実際になくて良かったと思う。 (でもある程度以上のお人形はみんなプランツみたいなもんだけどな……) 紙の本は今はもう入手難しそうだけど完全版の電書がありま…

箱 知子さんのおとぎ話漫画シリーズ

おとぎ話をアレンジしたお話が綴られているシリーズ。 ストーリーも絵柄も優しくて、大好き。

『英国空中学園譚』『英国パラソル奇譚』『続・英国パラソル奇譚』

『英国空中学園譚シリーズ』 数年前「スチームパンクとはなんぞや」という興味が湧いて調べてたときに知ったシリーズ。 魅力いろいろな女の子たちがいっぱい出てきて楽しい。

文庫のファンタジー

こういう、何というか、外国のライトノベル(?)みたいなファンタジーも読む。 こちらのシリーズはどうやら続刊があるようなんだけど翻訳が来ていない。

ホフマン

ホフマンさんの作品たち。 くるみ割りは勿論、他にも不思議なお話いろいろ。 映画のホフマン物語は『砂男/クレスペル顧問官』の中のエピソードから取ってアレンジしてる(原作そのままではない)。 原作も良い。