タイトルと装丁に惹かれて買ってみたら中身も良かった本。
『12人の蒐集家/ティーショップ』
不気味な雰囲気の話も多いけど、そういうのもたまに読むと良い感じなの。
そしてこの表紙の煙紳士さん、好き。
短編集『12人の蒐集家』どの話も必ず何処かに紫が出てくるのが良い。 しっかり強調されてたり、片隅にちらっとだったり。
『月のケーキ』こちらも短編集。 しっとりだったりからっとしてたりぞわっとしたり色々。
タイトルも好き。
こちらもタイトルと装丁に惹かれて買ってみたら中身も良かった本2冊。
章タイトル見てるだけでも想像膨らんで楽しいんだ……。
『シャムロック・ティー』の方は章タイトルが色の名前だったりするのよ。
ファンタジー、に入るのかな。こういうのも。