クラフト・エヴィング商會の本。 架空の世界を描く物語、というか旅行記、というか。
雲のような白い装丁を開けば、不思議なものの写真がいっぱい載っていて、本当にその世界があるような。あるのかもしれない。
文庫版。こちらの装丁もまた良き。
こっちは写真がないけどイラストが散りばめられていて、それも素敵。
姉妹編の『すぐそこの遠い場所』には写真も載ってる。 こういうの大好き。
なさそうだけど、何となくあるかもしれないと思わせる品物いろいろ。 クラフトエヴィング商會だから知ってるんでしょうね。色んな写真や解説があるの。 レトロ感が可愛らしい。
2冊一緒に撮ってみた。単行本とこちらの文庫版。
架空の本とか良いですね。 ないものも、あるのね。
こちらもクラフトエヴィング商會。 赤くて小振りで可愛い本。
中身には、色々と珍しいものが載ってるんだけど 「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」 が載ってたのには堪らなく心が浮き立ちましたね。品揃え最高!