2022-11-19から1日間の記事一覧
タイトルと装丁に惹かれて買ってみたら中身も良かった本。 『12人の蒐集家/ティーショップ』 不気味な雰囲気の話も多いけど、そういうのもたまに読むと良い感じなの。 そしてこの表紙の煙紳士さん、好き。 短編集『12人の蒐集家』どの話も必ず何処かに紫が…
『猫町』好き。 収録されてる他の話はともかく(申し訳ない)『猫町』のあの感じはとっても惹かれる。
こんな本も好き。 西洋ファンタジー風だったり純和風ファンタジーだったり。 こういうのもたまには読む。
中原淳一さんの挿絵が入った文庫。 大判の本も持っているけど、文庫があると知ると欲しくなる。 中原淳一さんの挿絵が入った文庫その2 昭和初期。女学生たちの心の触れ合いは何処か恋に似て。 こんな世界も、時には惹かれてみたりする。
ほんのりジブリっぽい雰囲気が漂う日本製ファンタジー。 お金のいらない世界、って、魅力的なようだけど、それはそれで大変かも知れない……。
おとぎ話文庫。 見慣れたお話も、大人向け(?)の文庫本で読むと、また違った魅力。 この文庫で初めて知ったお話もあったなー。
色の童話集シリーズ。 装丁も挿絵も素敵。 ハードカバーのおとぎ話ってときめきを感じる。 色の童話集シリーズ 別版。 こっちも好き。一冊ごとに挿絵画家が違うの。 色の名前がハードカバーのとはちょっと違ってて楽しい。 「ばらいろ」「そらいろ」「さくら…
ナルニア! 私が持ってるのはこのシリーズ。ちょっと小振りなハードカバーがお気に入り。 実は初めて読んだのは、もう子供とも言えなそうな歳だったけどそれでもわくわく楽しかった。今も。 ただまぁ『さいごの戦い』のラストはどうにも如何なものかと思うん…
小公女。 これもなかなか色んなバージョンで持っている。 “寄宿舎の少女”に感じるロマンはここからきたのかしら。 バーネット3作品。 挿絵も素敵なハードカバー。 『小公子』は、『小公女』『秘密の花園』に比べたら大分あっさりしたお話に感じるけど、セド…
ちいさな絵本。ピーターラビットのミニ絵本。12冊入り。専用ケースつき
まずはこちら。 シンデレラ物語の今昔のあれこれをたっぷり収めた本。 絵本とか舞台とか映画とかいろいろ。 以下、絵本や文庫やディズニーなど色んなシンデレラ本のご紹介。
このイラストレーターさんの画風のおとぎ話絵本もお気に入り。 ちょっと現代っぽい画風だと思う。
エロール・ル・カインの画集と絵本。細かくて綺麗。 おとぎ話絵本。 『白猫』『おどる12人のおひめさま』あたりは1冊の本になるの珍しいかも?
『観用少女(プランツ・ドール)』 人形好きの夢。 実際にあったら私も揺らぐかもしれないので実際になくて良かったと思う。 (でもある程度以上のお人形はみんなプランツみたいなもんだけどな……) 紙の本は今はもう入手難しそうだけど完全版の電書がありま…
おとぎ話をアレンジしたお話が綴られているシリーズ。 ストーリーも絵柄も優しくて、大好き。
『英国空中学園譚シリーズ』 数年前「スチームパンクとはなんぞや」という興味が湧いて調べてたときに知ったシリーズ。 魅力いろいろな女の子たちがいっぱい出てきて楽しい。
こういう、何というか、外国のライトノベル(?)みたいなファンタジーも読む。 こちらのシリーズはどうやら続刊があるようなんだけど翻訳が来ていない。
ホフマンさんの作品たち。 くるみ割りは勿論、他にも不思議なお話いろいろ。 映画のホフマン物語は『砂男/クレスペル顧問官』の中のエピソードから取ってアレンジしてる(原作そのままではない)。 原作も良い。
『クリスマス・キャロル』 の映画や本を並べてみたよ。 『ロンドンに奇跡を起こした男』は、作者ディケンズがクリスマス・キャロルを書いて出版するまでをファンタジー風に描いたお話。名前決定と共にスクルージが現れたり、登場人物に囲まれながら先の展開…
引き取ってくれたお父さんが留守の中、バレエやお芝居で生計を立てるべく頑張る女の子たちのお話。 舞台で『不思議の国のアリス』をやったりする場面もある。 優しい色味の愛らしい装丁もお気に入り。
時には日本のミステリーも読みます。 こちら『シンデレラの告白』の裏表紙にある素敵な靴。
パイインターナショナルの小さい写真集シリーズはいろいろ持ってる。 この他にも魚とか公園とか博物館とか……etc. クラウンジュエルの装丁、白に金色の飾りで綺麗なんだけど置いてるキーボードに馴染んでしまったな……。
こういう感じの本で行った気になって満足する。 小さめでサイズもかわいいの。 頭の中で世界旅行。この他にもいろいろ持っている。
ハロウィンにしっくりきそうな本たち。特にハロウィンの話って訳ではないけど。 読んでみたら別にそんなに怖くない。 ダークテイストファンタジーも割と好きなもので。
O・ヘンリーの短編も好き。 4枚目のは代表して一冊だけ撮ったけどシリーズ全部持ってる。 ものによって読んだことない話が入ってたりするのでついつい買ってしまう。
外国の絵描きさんの本を集めてるけど日本の絵描きさんも好き。 イラストであり絵画だとも感じる。
挿絵つき物語本。 お話と絵が溶け合って夢のような美しさ。
アーサー・ラッカムエドマンド・デュラックカイ・ニールセン このお三方の絵と出会えたのは幸せなことです。
絵あり写真あり。物語やドレスやオブジェ等々。色んな妖精的なもの詰め合わせみたいな本。ハードカバーの手応えが豪華。
人間と妖精たちのロマンチックファンタジー。 映画版の方はちょっと設定変えてるみたいだけど、映像の甘美さがもう堪らん。 映画のオベロン様、若々しくて素敵なの……。